シンガポールといえば”よしかつ”と言われるようになりたいなと最近強く思う。
まずはニッチ市場でいいからポジションを取りたい。
結局、自分がやりたいことをやるためにはヒトもお金も集める必要がある。
集めるためには、自分の価値を高めて、それを認知してもらわなければいけない。
そのためにはカクカクシカジカ。。。
なんて、難しいこと考えるのは僕には向いていない。
好きなことに好きなだけ没頭して、それを発信し続けることが僕には一番あっているのだと思う。
ということで、僕の好きが詰まった『月刊DanSingapore』、今月もはじまりです。
コンテンツ
今月たくさん読んでいただいた記事
シンガポールで暮らして1年が経ちました。
シンガポールにやってきてあっという間に1年が経ちました。
僕なりに様々なことを経験して、感じてきました。
書ききれないほどありますが、凝縮して10にまとめてみました。
今まで一番読んでもらえた記事なので、まだの方はぜひ、一度読んでくださった方も改めて読んでみてください。
シンガポール×日本の映画「ラーメンテー 」
先月に引き続きランクイン。
19年3月に日本での公開が決まり、改めて注目されています。
僕自身の人生と重なる部分がかなりあって号泣した映画「Ramen Teh」が、タイトルを「家族のレシピ」と変え、19年3月に日本で公開。シンガポールを知るキッカケとして、たくさんの日本人に見てもらいたい。 https://t.co/RFAGBA9pZm
— よしかつ@シンガポール (@4shikatsu) September 22, 2018
→日本とシンガポールとフランスの合作映画「ラーメンテー」を観て
国際結婚について考えてみた
僕は父が日本人、母がシンガポール人のハーフです。
僕の家族や親戚には、国際結婚したカップルが5組います。
自分の中ではもはや普通のことになっていたのですが、「おまえんち、グローバルやな!」と言われ、「これって実は結構珍しい?」と最近思うようになったので、国際結婚について考えてみました。
→日本人の100人中3人が国際結婚。言葉も文化も違う人とあなたは結婚できますか?
シンガポールの音
シンガポール人による音楽、シンガポールへの旅やシンガポールでの生活に合う音楽を届けていきます。
JJ Lin 林 俊傑(リン・ジュンジエ) – Those Were the Days
81年生まれの37歳。
2003年に台湾でデビュー後、中華圏で大人気のシンガポール人歌手。
彼の歌はずっと聞いていたのに、シンガポール人だと知らなかった。。。
中国語の歌って、しっとり系が多くて癒される。
お気に入りのつぶやき
シンガポールの東海岸。海があって、緑に囲まれたサイクリングロードがあって、バーベキューできて、音楽かけてダンスできて、ピクニックできて、寝そべりながら読書できて、美味しい屋台がある。住みたい。 pic.twitter.com/HgHnmRnhMW
— よしかつ@シンガポール (@4shikatsu) September 20, 2018
生まれてこのかた、僕はずーーーっと海の近くに住んできました。
これからも一生海のそばで生きていきたい。
海好きにシンガポールの東海岸はかなりおすすめ。
来月の僕へ
新しい仕事を始めて約3ヶ月。
仕事の内容も、仕事のスタイルも、生活習慣も、お金の使い方も、何もかもが変わってきている。
ここらへんで一度立ち止まって、ひとりレビュー会をやろう。
今年も後3ヶ月程度。
ギアをもう一つあげて加速するために、一旦立ち止まってみよう。
よしかつ(@4shikatsu)
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