最近、シンガポール人の友達を増やすようにしています。
日本から遊びに来た日本人の友達が感じるシンガポール、シンガポール在住の日本人が感じているシンガポール、他の国の人たちが見るシンガポール、シンガポール人の親戚たちにとってのシンガポール。
同じモノを見ているのに、人それぞれ違った見方をしている。
それに気づくと、自分のモノの見方の幅が広がる。
今まで見ていたシンガポールがちょっと違って見えるようになる。
何においてもそうだけど、狭い視野はつまらない。
シンガポールの、特に同年代の人たちが感じるシンガポールについて、もっともっと知りたい。
今月も『月刊DanSingapore』はじまりです。
コンテンツ
今月たくさん読んでいただいた記事
世界で2番目につまらない国
32カ国の15,000人を対象に、自分たちの国の食べ物、飲み物、文化、人々のフレンドリーさ、物価、幸福度、生活のしやすさについて調査を実施。
結果、シンガポールは32カ国中、堂々の31位に”輝いた”。
みごと世界で2番目につまらない国に認定!
いかに”つまらないか”をご覧あれ。
海外に出ても死ぬわけじゃない
目標のため、仕事のため、日本が嫌だからとか理由は様々だけど、海外に出ることを躊躇してしまっている人は”海外に出ること”を物凄くおおごとに考えてしまってると思う。
海外は意外に近いし、ダメならまた場所を変えればいいだけ。
シンガポールはスポーツ大国
みんなヤシの木の下でのんびり過ごしていて、スポーツなんてしない。
そんな勝手なイメージを持っていたけど、シンガポールでは外に出ると意外にスポーツをしている人たちをよく見かける”スポーツ大国”。
シンガポールの音
シンガポール人による音楽、シンガポールへの旅やシンガポールでの生活に合う音楽を届けていきます。
Charlie Lim – Knots
先日発表されたシンガポールの2018年のテーマソングWe Are Singaporeのアレンジを行ったCharlie。
Bugisの雑踏に意外に合う1曲。
*僕のオススメ歌手・バンドはこちら→音楽好きに捧ぐ!シンガポールのオススメ歌手・バンド3組(英語)
お気に入りのつぶやき
タイ大使館で開催されたタイフェスティバル。このシンガポール版を日本でやりたいと思い続けて、夏にまずは小さいイベントを開催しようと企画中です。自分がやるんだったらどうするかという視点で見てみると色々な発見がある。#シンガポールフェスティバル pic.twitter.com/PRT1cybYBT
— よしかつ@シンガポール (@4shikatsu) May 6, 2018
シンガポールに来た当初は観光客の視点でシンガポールを見ていた。
しばらくして住民の視点でシンガポールを見るようになった。
次はシンガポールを発信する側の視点でシンガポールを見ていきたい。
そう思うようになって、自分の周りの見え方が少し変わってきた。
今後さらにどう変わっていくかが楽しみ。
来月の僕へ
シンガポールに来て8ヶ月が経ち、すっかりシンガポールでの生活に慣れた。
今なんとかなっているので、かなり甘えている部分がある。
このままじゃダメだと思う部分も多々。
よし、ホーカー(屋台)で腹ごしらえして、いっちょやりますか。
よしかつ(@4shikatsu)
この記事へのコメントはありません。