粉雪が舞う中、厚手のコートを纏い、寄り添う2人、、、
といったロマンチックな雰囲気は全く無い相変わらず真夏のシンガポール。
とは言いつつも、街中ではイルミネーションは煌々と輝いているし、クリスマスソングが楽しげに流れています。
ただ、日本のクリスマスのイメージが強過ぎるから真夏のクリスマスに違和感を感じてしまう。
本日も30度越えで、マライアキャリーの歌が似合わない真夏のシンガポールのクリスマスイブ。 pic.twitter.com/UnNDPPIhzK
— よしかつ@シンガポール (@4shikatsu) December 24, 2018
四季が無い中で、日本でいう”季節モノ”の祝日やイベントをどう楽しむかは自分たち次第。
それはそれで自分のスタイルで楽しむことができるからいいのではと最近思っています。
特別な日だけでなく、毎日を自分なりにどうやって楽しむか、明日を楽しむために今日をどう過ごすか、そんなポジティブなことを毎日考えているだけで毎日は楽しくなる。
僕がどう楽しんでいるかを、このブログDanSingaporeで少しずつ紹介していければいいなと思っています。
ということで、僕の楽しみが詰まった『月刊DanSingapore』スタートです!
コンテンツ
今月の注目記事
僕旅 / イスタンブール
転職後初めての長期休暇でトルコ、ルワンダ、エチオピアへ行ってきました。
3か国とも初めての国。
まずはトルコ・イスタンブールについて書きました。
文化や民族が混じり合い、独特の雰囲気を醸し出しているトルコ。
今回は1日だけの訪問だけで、ガイドさんから
「今回はトルコの匂いを嗅いだだけ。トルコの味を堪能しにまた来てくださいね!」と。
絶対また行きます!!
経済都市シンガポール発のスタートアップ
世界中から面白い人たちが集まり、面白い取り組みをがんがん行っているシンガポール。
シンガポール市場はもちろん、シンガポールをハブとして東南アジア各国にも打って出ています。
そんな面白い取り組みの一部を紹介します。
→シンガポールのスタートアップ事情&注目企業 – vol.1
eスポーツって何?シンガポールで流行ってんの?
年々注目度が向上しているeスポーツ。
でも僕にとっては全く知らない世界。
シンガポールではそこそこ盛り上がっているらしいということで、調査しました!
シンガポールの音
シンガポール人による音楽、シンガポールへの旅やシンガポールでの生活に合う音楽を届けていきます。
The Sam Willows – I’m Gonna Be Loved (This Christmas)
彼らのことを日本人で一番話題にしている自信があるほど、よく取り上げているシンガポール人4人組のThe Sam Willows。
アッパーな曲からしっとりな曲まで幅広く歌い上げる実力派。
まさに今のシーズンにぴったりなクリスマスソング。
お気に入りのつぶやき
渋谷で開催された富山県氷見市のPRイベント「ひみぶりフェア」。企画した姉から写真が届いたんだけど、ぶりがめちゃくちゃ美味そうだし、モーリーさん(@gjmorley )さんが凄く楽しんでる。行けなかったのが悔しいし、次は僕が企画したい! pic.twitter.com/jvbUqM88aS
— よしかつ@シンガポール (@4shikatsu) December 1, 2018
僕の地元は富山県氷見市。
氷見と言えば”寒ブリ”が有名。
そんな富山湾の冬の王者”氷見の寒ブリ”をひと足早く渋谷で味わえる「ひみぶりフェア」が、テレビでも大活躍中の氷見市観光親善大使のモーリー・ロバートソン氏(@gjmorley )をゲストに迎え、開催されました。
このイベント、僕の姉が企画運営をしたのですが、富山大好きで富山を発信したい僕としては正直悔しい気持ちに。
次は僕がやるぞ。
来月の僕へ
人間長いスパンでの目標を立てても、中々継続できないもの。
正月の1月、旧正月の2月ごろ、新しい期が始まる4月、年の後半戦が始まる7月、別の後半戦が始まる10月など、何かにつけて区切りの月と位置付けて、目標を立て直している。
日本とシンガポールを繋ぐ日本とシンガポールのハーフ
として、もっともっとスキルを高めて、活動していきたい。
だからと言って、目標を高く設定し過ぎると続かないので、短いスパンでの目標をたくさん作って、一つ一つ取り組み、達成感を感じながら前に進んでいこう。
よしかつ(@4shikatsu)
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