singaporefood

シンガポール料理ブーム、起こします。

更新日

シンガポール在住で、日本とシンガポールのハーフのよしかつ(@4shikatsu)です。

僕はシンガポール料理が大好きです。

ラクサ、チリクラブ、ホッケンミー、シンガポールビーフン、、、よだれが出てきます。

ただ、ハーフと言っても日本生まれ日本育ちなので、シンガポール料理を大人になるまでほとんど知りませんでした。

でも今では日本に帰国した時ですら食べに行くほど、シンガポール料理を愛してやみません。

(写真は東京立川にあるシンガポールホーカーズさん@sg_hawkerz

日本ではというと、近頃、特に東京でシンガポール料理屋さんが増えてきたり、テレビでも時々取り上げられるようになったりして、少し認知度は高まってきましたが、それでもシンガポール料理が一般的とはまだまだ言えないレベルです。

また、最近シンガポール在住の日本人の方と話す機会が多いのですが、特に駐在員の方からシンガポール料理が苦手という声がちらほら。

苦手な理由を聞くと理解できなくはありません。でも数ある中の一部を食べただけで、やめている方もいて、折角シンガポールに住んでいるのにもったいないなとしみじみ思います。

シンガポールという国で生活し、働いているなら、シンガポールを、シンガポール人を理解する必要があります。

料理はその国の歴史や環境を反映したもの。

シンガポール料理を食べることが、シンガポールを知るための一歩。

そして単純に旨い!

僕は少しでも多くの日本人に、シンガポール料理に興味を持ってもらい、好きになってもらいたいと思っています。

今日は僕の愛するシンガポール料理について書いてみたので、あなたの3分僕にください!

シンガポール料理の好きなところ

ホーカー(屋台)の雰囲気が最高!

まず料理に入る前に、シンガポール料理を食べる場所についてです。

年中暑いシンガポールなので、エアコンのきいた屋内のレストランもいいのですが、街の至る所にあるホーカーセンター(以下ホーカー)と呼ばれる屋台で外の空気に触れながら食べるのが気持ち良く、雰囲気が最高なんです。

旨そうな匂いが漂い、人々の声がガヤガヤ聴こえる雑多な雰囲気。

この”アジア感”を感じながら頬張るシンガポール料理、堪りません。

朝はこれから始まる1日を元気に過ごすために、昼は会社や学校の息抜きに、夜は家族や友人たちとの憩いの場に、老若男女さまざまな人たちが集まるホーカー。

僕はそんな彼らを見ながら、彼らの人生ストーリーを想像するのが好きです。

ホーカーは衛生面が心配と言う方がいます。

100%大丈夫です!とは言い切れないのは事実ですが、ホーカーの各店舗には定期的に当局のチェックが入り、ABCDでランク評価されていて、お店の前にABCDのステッカーが貼られています。気になる方はそれを見て、それでも気になる方はショッピングモール内にあるフードコートに行けば、日本と全く同じ環境で食べることができます。

安くて旨い!

ホーカー飯は一品300〜500円というお手頃な値段。

さらには、中華、マレー、インド、日本、韓国、欧米といった世界中の食が、朝、昼、夜それぞれに合ったメニューが、前菜/メイン/デザートの全てが揃っているので、同じホーカーに行っても、毎日毎食メニューを変えることができます。

singaporefood

チキンライス

singaporefood

チリクラブ(これはいいお値段します)

singaporefood

チリクラブ、サテー、キャロットケーキ

singaporefood

シンガポール版牛丼(これも500円以上します)

酒税の高いシンガポールですが、ビールは比較的安いです。

なので、仕事終わりにホーカーで一杯ぐいっといくのはちょっとした幸せのひととき。

シンガポールに住み始めて9ヶ月経ちましたが、まだまだ開拓の余地は大いにあります。

後継者問題に苦しむホーカー

ホーカーでは熟練のおじちゃん、おばちゃんが熟練の技で旨い料理を日々人々に提供しています。

しかし、後継者がおらずお店を畳むケースが出てきているようです。

後継者不足なのか単純に売り上げが少なかったからなのかは分かりませんが、僕のよく行くホーカーでもお店がいつの間にか無くなっている光景をたまに見かけます。

そこで、シンガポール産ビールである「タイガービール」が立ち上がり、ホーカーの”ストリートフード文化”を守るべく、若いシェフたちを支援したり、定期的にホーカー飯を食べるイベントを開催したりして、ストリートフード文化を人々に再認識してもらい、盛り上げようとしています。

僕も微力ながら貢献していきたいです。

シンガポール料理のコラボ

最近シンガポール料理のコラボをよく見かけます。

ラーメン+バクテー=ラーメンテー  

日本とシンガポールが舞台の映画「ラーメンテー 」の中で作られたラーメンテーでしたが、”けいすけ”というラーメン屋さんが実際に作ったので「食べに行かねば!」とお店に駆けつけました。

これが想像以上に旨い!日本人には受ける味です。

ただこれは限定商品なのでもう食べることができません。定番メニューとして是非とも復活して欲しいです。

ちなみにバクテーとは↓こんな食べ物です。マレー風とシンガポール風があり、どちらも美味です。(マレー風の方が好きなのは秘密)

ラクサ+ピザ・ポテチ・カップヌードル・パスタ

ピザ、ポテチ、カップヌードル、パスタ。これ、全て大正解。

ココナッツ風味のラクサは完全にコラボ向きの食べ物ですね。

日清さんカップヌードルのCMはかなりぶっ飛んでいますが、印象に残る作品。

新商品開発

シンガポール料理を知ってもらう、好きになってもらうには、シンガポール料理屋さんで美味しいシンガポール料理を食べてもらうのが王道。

でも、↑のように日本人の馴染みの深い食べ物とのコラボは最初の一歩としてはかなりアリです。

入口は何でもいいので、いかにタッチポイントを増やすかが大事です。

僕自身、何かいいコラボがないか常に考えています。

2つを組み合わせた新メニューだけでなく、日本酒、焼酎、日本産ビール・ワイン・ウイスキーといった日本のお酒と合わせても面白いと思っています。

みなさんも「これどうかな?」というのがあれば、コメントかDMでぜひ教えてください!

コラボまで行かなくても↓みたいな、ちょっとしたアイディアも大歓迎です。

個人的には、チリクラブからクラブを取るというシンプルなアイディアの「揚げパン+チリソース」がここ数年で一番の運命的な出会いでした。

最後に

僕自身、まだまだシンガポール料理の初心者なので、これからもシンガポール各地の美味しいものを食べ歩き、シンガポール料理にもっと詳しくなって日本に発信していきたいです。

情報発信、イベント開催、シンガポール料理屋さんやフードメーカーとのコラボなどを通して、日本に、日本人にシンガポール料理ブームを起こしてみせます!

よしかつ(@4shikatsu

ピックアップ記事

  1. シンガポール人の家族観
  2. シンガポールでの地域PRイベントで感じた「町おこし」における大事な3つのこと
  3. 僕が旅する理由
  4. シンガポールで暮らして1年が経ちました。
  5. シンガポールの”よくある誤解”をまとめてみた

関連記事

  1. burgerbar

    アラブストリート、ムスリムも楽しめるカフェ。/ (working title) Burger Bar…

    休日に友達とぶらりArab Street(アラブストリート)を歩く。…

  2. シンガポールの日本酒デリバリーサービス事情

    「1合、おちょこ2つで!」気の合う人と居酒屋に行き、こんな風に注文…

  3. beer

    シンガポールでお酒を楽しみたい全ての人が抑えておくべき基本の3点

    シンガポール在住のよしかつ(@4shikatsu)です。シンガポー…

  4. シンガポール人の日本酒ソムリエによるオンライン飲み会に参加してみた。

    居酒屋、レストラン、バーに気の合う仲間と、大事な人と、同僚と行くことが…

  5. chickenrice

    シンガポールハーフ男子がつくるシンガポール料理「02. 海南チキンライス」 / シンガポールキッチン…

    シンガポール料理を愛してやまない日本とシンガポールのハーフのよしかつ(…

  6. druggists

    ジャランベサール、クラフトビールでほろ酔い。/ Druggists

    お洒落なカフェやレストランが集まるエリア、ジャランベサール(Jalan…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Twitter

Youtube

シンガポールに関連する動画をアップしています!

 

BIRTHDAY OF SINGAPORE

54歳2019年8月9日
Happy Birthday!
  1. oneyearinsg

    日々のコラム

    シンガポールで暮らして1年が経ちました。
  2. misunderstandingaboutsingapore

    社会&経済

    シンガポールの”よくある誤解”をまとめてみた
  3. family

    社会&経済

    シンガポール人の家族観
  4. travel-min

    シンガポールから旅する

    僕が旅する理由
  5. pulauubin

    アウトドア&街散歩

    「シンガポールはコンクリートジャングル」という固定観念、破壊します。
PAGE TOP