「雨は夜更け過ぎに〜」

「クリスマスが今年もやってくる〜」

「こなーゆきー」

と冬ソング、クリスマスソングを思い浮かべると一緒に思い浮かぶのが、雪。

しかし、シンガポールにはそんな雪なんてありません。

30度の真夏のクリスマス。

日本人にとっては違和感しか感じませんが、綺麗なイルミネーションやクリスマスツリーが街を盛り上げてくれます。

今日はその一部を紹介します！

JEWEL CHANGI AIRPORT

2017年には62百万人以上の旅行客が行き交う空港、チャンギ空港。

そんな世界で6番目に忙しい空港に併設され、2019年4月にオープンしたショッピング施設JEWEL CHANGI AIRPORT（ジュエルチャンギ空港）。

ここに来た誰もが圧倒される滝の目の前にそびえ立つ、巨大クリスマスツリー。

時間帯によって色んな表情を見せてくれて、とても綺麗。

ORCHARD ROAD

（少し古いと思いますが）シンガポールの銀座と呼ばれているショッピング通り、オーチャードロード。

毎年日立製作所によるイルミネーションがクリスマス名物となっています。

2018年はディズニーとのコラボ。

2019年は王道なギフトをイメージしたイルミネーションです。

プレゼントの箱って見ているだけでワクワクしてきますね。

（しばらくもらっていないな、、w）

CAPITOL PIAZZA

ドイツなどヨーロッパに行くと、街のいたるところで賑わっているクリスマスマーケット。

そんな本場を彷彿とさせるシンガポール版クリスマスマーケットがMRTシティホール駅前にあるキャピトルピアッツァで開催。

規模はかなり小さいけど、サンタがいたり、雑貨屋さんが並んでいたり、柔らかくて暖かい雰囲気が心地いい。

”スケートリンク”も設置されていて、冬感満載。（後ろにヤシの木が生えていますが）

クリスマスに何食べる？

シンガポール人の同僚に「クリスマスは何を食べるの？」って聞いたら、「いつも通りチキンライスだよ」と言っていたので、僕もクリスマスランチはチキンライスを。

たった$3ですが、最高に美味しいご馳走です。

ちなみに、シンガポールでは鶏肉が最も消費されている肉で、1人あたり年間30kg食べていて、他の肉が1-20kgなので圧倒的に多いそうです。

美味しいチキン料理に溢れたチキン好きには堪らない国がシンガポールです。

本日も30度越えで、マライアキャリーの歌が似合わない真夏のシンガポールのクリスマスイブ。 pic.twitter.com/UnNDPPIhzK

— よしかつ / DanSINGAPORE (@4shikatsu) December 24, 2018

よしかつ

 

 

 

 

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