シンガポールでは週末の街歩きが楽しい。
ちょっと移動するだけで、違う国に来たような感覚になる。
今週末は中華がギュッと詰まったチャイナタウンにあるブッダ・トゥース・レリック寺院(新加坡佛牙寺龍華院)へ。
意外に新しい仏教寺院
唐時代の建築様式で、仏教の宇宙観を表現している中国仏教寺院。
仏教徒がブッダの歯と信じる聖遺物に似ていることから、ブッダ・トゥース・レリック寺院(新加坡佛牙寺龍華院)という名前が付けられたとのこと。
何百年も前にできて、、、と思っていたら、できたのは2007年と、たったの12年前。
拝観は無料ででき、中に入ると、華やかな内装や数多くの仏像に圧倒されます。
3階にある博物館では仏教美術、仏教史を取り上げていたり、仏陀の聖遺物(骨や舌など)を展示していたり、4階の光宝殿では寺院の仏牙舎利が安置されています。
屋上に行くと、仏塔やマニ車が設置された庭園が突如出てきて、うるさいぐらい賑やかな街の喧騒から一転、静かで穏やかな気持ちになることができます。
昼もいいですが、個人的には夜のライトアップが綺麗で好き。
さらには、ボランティアガイドが無料で2時間のガイドツアーを毎週行ってくれています。
次の休みに、ローカルの中華料理をランチで食べた後に、ブッダ・トゥース・レリック寺院(新加坡佛牙寺龍華院)を散歩してみませんか?
よしかつ
個人の発信や会社での活動はこちら↓
ちょっと立ち寄ってみてください!
Twitter : @4shikatsu
Instagram : 4shikatsu
Youtube : DanSingapore
会社Webサイト「Vivid Creations」
この記事へのコメントはありません。