日本とシンガポールのハーフ、よしかつ(@4shikatsu)です。
今年もやってきたこのシーズン。
毎年5月ぐらいに、イスラム教のムスリムの人々が1ヶ月間断食(ラマダン)を行います。
常夏の国で、日中、飲み食いをしないというのは中々ハードだと思いますが、夜は飲み食いを許されています。
そんなムスリムの人々の夜のお楽しみ、「Gaylang Serai Ramadan Bazaar(ゲイラン セライ ラマダン バザール)」。
仕事終わりにちょいと寄り道してきました。
カラフルな祭り
シンガポール東部のEunos駅とPaya Lebar駅の間の道はイルミネーションでカラフルに。
日本の夏祭りのように屋台がずらりと並び、見てるだけでもワクワクしてくる。
歩いていると、いきなり衝撃の食べ物を発見。
ドリアン味のシュークリーム。
ん、ん、試したい、、、いや、、、においが、、、
と5分、自分との葛藤を経て、今回は挑戦できず。
次回こそは!
日本でも大人気のミルクティー。
シンガポールでは数年前から空前の大ブーム。
街中にミルクティーのお店が溢れていて、バザールにもいくつものショップが出店していて、大人気。
もちろんハラル対応もばっちり。
日本の夏祭りのような遊戯場。
童心を思い出させてくれる。
僕も入れてーーー。
断食明けを祝う「Hari Raya Puasa(ハリラヤプアサ)」。
2019年は6月5日がハリラヤプアサで、シンガポールでは祝日。
その日に向け、これからも毎日お祝い続き。
イスラムのカラフルな色使いは気分を上げてくれる。
よし、今晩も行こうかな。
よしかつ(@4shikatsu)