『一点集中』
これは僕にとって今一番欠けていることだと思う。
興味を持ったことは何でもやる性格。
好奇心旺盛なのはいいと思う。だけど全てが浅い。
「あなたの強みは何ですか?」
そう聞かれるといつも声が小さくなってしまう。
4月は自分がこれから進む道が少し見えてきた。
これから半端なく面白くなりそう。
その道を突き進むには、やらなきゃいけないこと、やりたいことが山のようにある。
全てを一気に出来るわけはない。
一つずつ一つずつ。
今月も『月刊DanSingapore』はじまりです。
コンテンツ
今月たくさん読んでいただいた記事
日本とシンガポールとフランスの合作映画「ラーメンテー」を観て
日本とシンガポールが舞台の映画「ラーメンテー」。
主人公と同じシンガポール人の母を持つ自分の思い出と重なる部分が多過ぎて泣けないシーンが無かった。
シンガポール人の家族の優しさがじーんと伝わってくる。
1人でも多くの人に観て欲しい。
→日本とシンガポールとフランスの合作映画「ラーメンテー」を観て
「シンガポールはコンクリートジャングル」という固定観念、破壊します。
「シンガポールといえば」ってマーライオン、船が上に乗っているホテル、東南アジアの中の先進国といったイメージを持っている人が多いと思う。
でもそれだけじゃないってことを知ってもらいたい!
ということで、はじめました、#シンガポール固定観念破壊委員会。
→「シンガポールはコンクリートジャングル」という固定観念、破壊します。
3分で分かる!シンガポール2018年度予算案
2月の記事が4月でもトップ3に。
この記事をランク外に追いやるほどの記事を書けなかったのが残念だけど、2018年度(2018年4月〜2019年3月)の予算案、是非ご参考に。
シンガポールの音
シンガポール人による音楽、シンガポールへの旅やシンガポールでの生活に合う音楽を届けていきます。
The Sam Willows – Save Myself (Stripped)
2017年のサマソニ(Summer Sonic)にも登場し、日本デビューを果たした男女混合4人組で、兄弟のベンとナレル、その友達のサンドラとジョンが2012年5月に組んだバンド。
派手な見た目とは真逆の優しい4人の歌声を聴きながら、夕日をぼーっと見るのが最高。。
*僕のオススメ歌手・バンドはこちら→音楽好きに捧ぐ!シンガポールのオススメ歌手・バンド3組(英語)
お気に入りのつぶやき
圧倒的な近未来感#シンガポール pic.twitter.com/U9nsVIAxk8
— よしかつ@シンガポール (@4shikatsu) April 3, 2018
来月の僕へ
僕の周りは凄い人たちばかり。
思いつくこと全部全力でやっていかないと置いていかれる焦燥感を定期的に持つ。
ただ、焦るとロクなことはない。インプットもアウトプットも質が悪くなるだけ。
僕の特技は息抜き。
今は息を抜いている時間の方が長いのは秘密。
抜いた分、吐き出した分、新しいモノを自分に思いっきり取り入れていきたい。
でも量より質。
焦らず丁寧に生きていこう、来月の僕。
よしかつ(@4shikatsu)
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