「よし、今日はマリーナベイに行くぞ!、、、の前に腹ごしらえ。」
僕はいつもは簡単な朝食で済ましたり、朝食をスキップしたりするのに、休日の朝や旅行先での朝は妙に朝食を楽しみにしています。美味しい朝食を食べると、1日のいいキックオフが出来たと思って、気分がぐっと上がります。
まだまだ眠いのに、焼きたてのパンの匂い、卵焼きとウインナーを焼く音で目がパッと覚めます。
土曜の午前8時。
マリーナベイでの撮影前に、シティホール駅すぐ、Raffles Cityにある「Marche Movenpick Raffles City」にやって来ました。
Marche Movenpick Raffles City
カメラ小僧ならぬカメラ犬たちが立ち並ぶ交差点にお店があります。
僕もここで何回撮影したことか。
カメラ好きとしては外せないスポット。
写真右のお店と一緒だと間違うお客さんが結構いるのですが、左のお店が今回のお店です。
ちなみに隣のお店のビールはかなり美味しいです。
今はサッカーワールドカップ2018の真っ最中で、このお店では夜にパブリックビューイングをするということなので、店内には国旗とサッカーボールが飾られていて、なんだかワクワクしてきます。
店内を見回すと9割ほどが欧米系のお客さん。
メニューも店内の作りも洋風なので、欧米系の方たちにとっては”いつもの朝食”であり、”間違いない朝食”ということで来店しているのかなと思います。
シンガポールは多民族国家であり、世界中からも観光客が来ているので、お店にはいろんな民族の方がいます。でも、お店によっては客層が極端に偏っていることがあります。そのお店で出しているメニュー、雰囲気などによって偏るわけですが、お店ごとで全く違う雰囲気を楽しむことができるという点では面白いなと思います。
洋風の朝食といえば、の典型的な朝食。
典型的だけど、これが最高。
オープンテラスで心地よい風を感じながら、観光客と思われる人たちが楽しそうに通りを歩く姿を眺め、ウインナーを頬張るゆったりとした時間。落ち着きます。
wifiも使えるので、これから行く場所についてスマホでチェックすることができます。パスワードは店員さんに聞いたら教えてくれます。
パソコンでの作業もできる雰囲気ですが、電源は無いので、必要であればバッテリーを持参してください。
「さて、マーライオンを見に行くぞ!」
ストーリーのあるお店紹介
お店の紹介をするのが今回が初めてです。
これまでは「別にグルメブログじゃないしなー」と思って避けていました。
でもシンガポールを好きになってもらうには、お店紹介もありだなと思い、はじめてみました。
ただ、単なるお店紹介だと、もっと詳しい記事はたくさんあるので、ストーリーがあり、次の日に行きたくなる紹介記事を書いていきたいと思っています。
それと、パソコンでの作業が多い僕自身、wifiと電源情報のまとめがあると便利だなと思っているので、自分のためにもまとめていきます。
店舗紹介
店名 | Marche Movenpick Raffles City |
住所 | 252 North Bridge Road Raffles City Shopping Centre, #01-17A |
電話番号 | 6337 9433 |
営業時間 | 8:00-26:00 |
定休日 | なし |
Wi-Fi | あり(パスワードは店員さんに聞いてください) |
電源/コンセント | なし |
最寄駅 | City Hall駅徒歩3分 |
よしかつ(@4shikatsu)
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