はじめまして、よしかつ(@4shikatsu)です。
ご覧いただき、ありがとうございます。投稿1回目なので、簡単に自己紹介します。
自己紹介
名前:よしかつ
1. 父が日本人、母がシンガポール人のハーフ男子
2. 1987年生まれの30歳。正直男子とは言えなくなってきている年齢です。
3. 寒ブリが有名な北陸の富山県氷見市生まれ。北陸新幹線が開通し、盛り上がりを見せている北陸の真ん中にあります。
今日に至るまで
山と海に囲まれた自然豊かな集落で17歳まで暮らし、18歳に関東の大学へ進学。初めての都会生活に苦戦しながらも4年で卒業。
静岡県浜松市へ引っ越し、7年間の波乱に満ちた社会人生活を過ごしました。
仕事にも慣れ、立場的にも中堅に差し掛かり、大きな仕事を任せていただいた2017年頭。
2017年は30歳になる年。
周りは結婚、海外駐在、メディアでちょっとした有名人に、社長就任など様々な分野でそれぞれ活躍している姿がSNSから流れてきました。
「自分は今後何をしていきたいだろう?」
この思いが頭の中をぐるぐる回り、冬の寒さに凍えながら、もやもやした日々を過ごしていました。
自分がやりたいことや自分だからこそできることは何か、今いる会社にいた場合はどんな人生が待っているのか、そんなことを考えている内に、季節は春を迎え、新しい1年がやってきました。
ただそこで、気分的にリフレッシュしたのか、急にパッと視界が開けました。
「自分のルーツの一つであるシンガポールをもっと知りたい!」
「日本の皆さんにもっとシンガポールを知ってもらいたい!」
これだ!と思いました。
ただ、前職では僕の想いを実現するにはあまりにもかけ離れた仕事をしていましたので、転職を考えました。
しかし、それにしても実現する方法は山のようにあります。
民か官か、起業か既存の会社に就職か、活動拠点は日本かシンガポールかなど、考えれば考えるほど選択肢は増えていきます。
悩みに悩んだ結果、僕が出した答えは「シンガポールの企業に現地採用として就職し、働きながら、まずはシンガポールについて深く知る」でした。
実体験しないとモノゴトを理解できないといつも思っているので、シンガポールを深く知るには実際に住むしかない、しかし、現在シンガポールでの就労ビザを取得するのは年々厳格化されいて、全くの異業種への転職はかなり高いハードルがあり、自分が今持っているスキルを活かすことができる仕事をしながら、目標を実現することとしました。
そこからの転職活動、移住についてはまた別途書きたいと思いますが、2017年9月にシンガポールに移住し、新しい生活が始まりました。
これから
そして新しい年を迎えた2018年1月。
移住から約4ヶ月が経ち、悪戦苦闘しながらも段々とこちらでの生活に慣れ、シンガポールについても以前より深く知ることができました。
そんな中、これまではTwitterやInstagramのSNSを通してシンガポールの”今”を発信してきましたが、「より多くの人に届けたい」、「情報を蓄積したい」という思いが強くなり、本日からこの”個人メディア”を立ち上げ、情報発信していくことにしました。
日本人にとってのシンガポールのイメージと言えば、SMAPが颯爽と歩いていた船が上に乗ったホテル(マリーナベイサンズ)を代表とするキラキラしたものだと思います。
もちろんそれもシンガポールの魅力の一つであり、重要な観光スポットです。
このサイトではキラキラだけでない東南アジアのローカル感漂う様子や、日本人があまり学ばないシンガポールと日本との歴史も発信できたらと思います。
また、どちらかと言えば女子旅、家族旅行の行き先として取り上げられることの多いシンガポールですが、ここでは男子ならではの視点でもお伝えできればと考えています。
【踊りたくなるほど楽しいシンガポールを男子視点で伝える】
この思いを込めて、『DanSingapore(男子んがぽーる)』というサイト名にしました。
シンガポール発信プロジェクト開始です!
p.s. サイト構築については日々勉強していて、見づらい点もあると思いますが、温かい目で見守っていただければ幸いです。毎日少しずつ改善していきますので、「こうした方がいいよ!」というアドバイスがあれば是非ともコメントお願いします。
ではでは
よしかつ
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